TradingViewの使い方

android版TradingView(トレーディングビュー)でオーサムオシレーターを設定する方法


android版TradingViewアプリで、オーサムオシレーターを設定する方法を紹介します。
オーサムオシレーターは、期間5と期間34の単純移動平均線の差分を示したテクニカル指標です。
英語表記の「Awesome Oscillator」を略して、「AO」と呼ばれる場合もあります。
メインチャート下のサブチャートに表示されるインジケーターで、トレンドの強弱や転換点を探ることが可能です。

android版TradingViewアプリで、オーサムオシレーターを設定する方法を紹介します
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オーサムオシレーターをチャートに追加する方法

android版TradingViewを立ち上げ、ボトムナビゲーション(画面の一番下)の「チャート」をタップします。

android版TradingViewを立ち上げ、ボトムナビゲーション(画面の一番下)の「チャート」をタップ
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チャート画面に遷移したら、下部にある「+」アイコンをタップ。

チャート画面に遷移したら、下部にある「+」アイコンをタップ
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表示されるメニューの中から、「インジケーター」をタップします。

表示されるメニューの中から、「インジケーター」をタップ
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次の画面で「テクニカル」をタップ。

次の画面で「テクニカル」をタップ
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テクニカル画面に遷移したら「インジケーター」を選択し、一覧の中から「AO(オーサム・オシレーター)」をタップします。
画面右上の「×」アイコンをタップしてチャート画面に戻ると、オーサムオシレーターが表示されます。

テクニカル画面に遷移したら「インジケーター」を選択し、一覧の中から「AO(オーサム・オシレーター)」をタップ
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オーサムオシレーターの設定画面の使用方法

設定画面は、サブチャート左上のインジケーター名、もしくは表示中のオーサムオシレーターのタップで出てくる歯車の形をした設定アイコンをタップすれば表示できます。

設定画面は、サブチャート左上のインジケーター名、もしくは表示中のオーサムオシレーターのタップで出てくる歯車の形をした設定アイコンをタップ
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オーサムオシレーターの設定画面は、「パラメーター」「スタイル」「可視性」に分かれており、画面上部のタブで切り替えることができます。
全ての設定が完了したら「OK」をタップしましょう。
なお、「OK」の左側にある「…」アイコンをタップすると、設定のリセットや設定の保存が可能です。

「パラメーター」では、表示するオーサムオシレーターの時間足を設定します。

「パラメーター」では、表示するオーサムオシレーターの時間足を設定します
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①時間足

どの時間足のオーサムオシレーターを表示するかを選択します。
デフォルトは「チャート」で、その場合はチャートに表示中の時間足のオーサムオシレーターが表示されます。

  • ・チャート
  • ・1分
  • ・3分
  • ・5分
  • ・15分
  • ・30分
  • ・45分
  • ・1時間
  • ・2時間
  • ・3時間
  • ・4時間
  • ・1日
  • ・1週
  • ・1ヶ月

「スタイル」では、オーサムオシレーターの色や種類などを設定します。

「スタイル」では、オーサムオシレーターの色や種類などを設定します
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①プロット

オーサムオシレーターの表示/非表示を設定します。
また、オーサムオシレーターの色や不透明度、太さ、種類を変更できます。
デフォルトの種類は「棒グラフ」で、「色0」が前回の値より小さかった場合の棒グラフ、「色1」が前回の値より大きかった場合の棒グラフです。

②精度

オーサムオシレーターの値を小数点第何位まで表示するかを設定できます。

  • ・デフォルト
  • ・0
  • ・1
  • ・2
  • ・3
  • ・4
  • ・5
  • ・6
  • ・7
  • ・8

③価格スケールのラベル

価格スケールのラベルの表示/非表示を設定します。

④ステータスラインの値

ステータスラインの値の表示/非表示を設定します。

「可視性」では、オーサムオシレーターの表示/非表示を時間軸ごとに設定します。
チェックボックスにチェックを入れた時間軸でのみオーサムオシレーターが表示される仕組みで、チェックをはずすと非表示に切り替わります。

「可視性」では、オーサムオシレーターの表示/非表示を時間軸ごとに設定します
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