android版TradingView（トレーディングビュー）でチャートの配色を変更する方法

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android版TradingViewアプリでは、チャートのローソク足や背景の配色を簡単な操作で変更可能です。
チャートを自分好みの配色にして、ミスやストレスのない相場分析・取引を行いましょう。

チャートの配色の変更方法

android版TradingViewアプリのチャートの配色は、以下の手順で変更できます。

• ①チャート設定画面を開く
• ②「シンボル」部分でローソク足の色を変更
• ③「キャンバス」部分で背景色を変更

それぞれ見ていきましょう。

＜①チャート設定画面を開く＞

android版TradingViewを立ち上げ、ボトムナビゲーション（画面の一番下）の「チャート」をタップします。

（※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。）

チャート画面に遷移したら、ローソク足の部分をダブルタップします。
これでチャート設定画面が開きます。
チャート設定画面はこの他に、「チャート画面上部にある通貨ペア名のタップで表示される3点リーダ（…）をタップ→『設定』を選択」「チャート画面右下の3点リーダ（…）をタップ→『チャート設定』を選択」という方法でも表示可能です。

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＜②「シンボル」部分でローソク足の色を変更＞

チャート設定画面の「シンボル」でローソク足の配色の変更が可能です。
「実体」「枠」「ヒゲ」の3者の配色を陽線・陰線でそれぞれ変えられます。

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上記はローソク足の際の「シンボル」ですが、チャートのタイプによって変更できる配色も異なります。
例えば、タイプを「エリア」にした場合の「シンボル」では、「ライン」と「塗りつぶし」の色を変更できます。

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＜③「キャンバス」部分で背景色を変更＞

シンボル画面で左上の「＜」をタップして、チャート設定のメニュー画面に移動します。

（※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。）

メニューから「キャンバス」を選択すると、キャンバス画面が開きます。

（※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。）

画面の最上段に「背景」があり、こちらの色を変えることで背景色を変更できます。
また、キャンバス画面ではグリッドライン・十字カーソル・テキスト・外枠ラインなどの色も変更可能です。

（※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。）

android版TradingViewアプリのチャートは、ローソク足や背景色を変更するだけで見やすさが大きく変わります。
いずれも簡単な操作で変更できるので、自分が使いやすいようにカスタマイズしましょう。

（※画像をクリックすると大きな画像が表示されます。）

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