TradingViewの使い方

android版TradingView(トレーディングビュー)でチャートを全画面表示にする方法


android版TradingViewアプリのチャート画面は通常、下部にボトムナビゲーションやツール類が表示されています。
ただし、詳しいチャート分析などを行う際は、ボトムナビゲーションを表示せずにチャートを全画面にすることも可能です。

この記事では、android版TradingViewアプリでのチャートの全画面表示方法を解説します。

チャートの全画面表示とは

通常のandroid版TradingViewアプリのチャート画面は、下部にボトムナビゲーションが表示されています。

下部にボトムナビゲーションが表示

チャートの詳細分析などを行う際は、このボトムナビゲーションを表示せずにチャートを全画面にすることも可能です。

チャートを全画面で表示する方法

android版TradingViewアプリのチャートを全画面で表示させる方法は簡単です。
まずチャート画面右下の3点リーダ(…)をタップします。

3点リーダ(…)をタップ

次の画面で「全画面」のところをタップします。

「全画面」のところをタップ

これでチャートの全画面表示は完了です。
ボトムナビゲーションが非表示になります。

ボトムナビゲーションが非表示

また、横向きの画面でも同様にボトムナビゲーションがなくなり、チャートをより広く表示可能です。

チャートをより広く表示可能

チャートの全画面表示を解除する方法

チャート分析が終わった後、元の画面に戻すには、全画面表示する場合と同様にチャート画面右下の3点リーダ(…)をタップ→次の画面で「全画面」のところをタップします。
すると全画面表示が解除され、元のチャート画面に戻ります。

全画面表示が解除

全画面表示されたチャートを利用することで、チャート上の判断材料が見やすくなります。
通常のチャート拡大機能に加えて、全画面表示機能も活用しましょう。

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