2024/12/07 05:20
6日08:48 赤沢経済再生相
(昨日の「物価目標実現しつつあるという日銀の認識を共有」との発言について)
「金融政策の具体的手法は日銀に委ねられている」
6日16:54 野田立憲民主党代表
「日銀の金融政策は、早く正常化に向かっていかなければいけない」
「政府・日銀の共同声明、もう実態と合っていない」
「異次元緩和の副作用で過度な円安になった」
「円安は消費者にとっては明らかにマイナス」
6日21:12 ディングラ英中銀金融政策委員会(MPC)委員
「金融政策は制約的過ぎるため、利下げが必要」
6日22:42 米WSJのFEDウォッチャー、ニック・ティミラオス記者
「米民間部門の雇用成長の3カ月移動平均は11月に13万8000に上昇し、5月以来の最高水準」
6日23:05 プーチン露大統領
「ベラルーシにオレシュニクシステム(新たな中距離弾道ミサイルシステム)を配備することは可能」
「ベラルーシに配備されるオレシュニクの標的はミンスクが決定する」
6日23:32 ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事
「まだ2%のインフレ目標を達成していない」
「政策に関する反対票を軽々しく投じることはない」
「利下げは慎重かつ段階的に進めたい」
「政策金利を急激に引き下げるとインフレを再燃させる可能性」
「インフレ抑制と労働市場の冷却において進展が見られた」
「経済状況は非常に強い」
「労働市場データの解釈が難しくなっている」
「インフレのリスクは依然として顕著」
7日00:52 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「インフレは少し進んだが、米国は依然として2%目標に向かっていると考える」
「移民の動向が今後の労働力の規模に非常に大きな影響を与えるだろう」
「労働市場は概ね安定しているように見える」
「ここ数カ月の雇用統計は、持続可能な完全雇用の状態にあるように感じる」
「22.7万人の雇用増加は大きな数字だが、平均を見る必要がある」
「金利は1年後にはかなり低くなるだろう」
「利下げするかしないかの判断が難しい」
「12月会合の決定について事前に約束することはしない」
7日02:01 ハマック米クリーブランド連銀総裁
「利下げのペースを緩める時期に近づいているか、すでにその時期」
「経済状況はやや引き締め的な金融政策を必要」
「12月のFOMC会合についてはまだ多くのデータが入ってくるため、オープンな姿勢」
「現在から1月下旬までの間に1回の利下げを予想する市場の見方は妥当」
「経済は強く、労働市場は健全」
7日04:13 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「労働市場は引き続き良好な状態にあり、バランスが取れている」
「米連邦準備理事会(FRB)は行動を起こす前に新政権の政策を見極めるべき」
※時間は日本時間
(越後)