2022/09/01 05:10
31日10:34 中川日銀審議委員
「好循環を実現するため、金融緩和を継続する必要がある」
「目指すのは賃金と物価が持続的に上昇する好循環」
「物価上昇が消費に与える影響は注意してみていく必要がある」
「当面コストプッシュによる値上げが続く可能性が高い」
「景気回復には物価上昇の消費への影響が軽微にとどまる必要」
「単純に物価2%を実現しさえすればよいとは考えていない」
31日21:06 メスター米クリーブランド連銀総裁
「来年の利下げを予想せず」
「雇用市場が冷え込む中、年末までに失業率は4%を超えると予想」
「今後1-2年のリセッションのリスクは上昇」
「2023年初めに4%以上の金利引き上げを支持」
「インフレがピークに達したと結論づけるのは時期尚早」
「どの会合でも利上げ規模を拡大、金利のピークはインフレ次第」
「我々は利上げを続けなければならない」
「インフレとの戦いは長いものになるだろう」
31日23:16 ホルツマン・オーストリア中銀総裁
「来週のECB理事会では最低でも0.50%利上げを議論」
「0.75%利上げについても議論するべき」
1日01:38 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「次回の金利変動は覚悟を持って、秩序正しく予測可能な方法で行われる必要がある」
「2022年に欧州が景気後退することはないと見ており、2023年も例外ではない」
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