28日の主な要人発言(時間は日本時間)

2022/07/29 05:20

28日10:40 雨宮日銀副総裁
「実質金利は低下傾向、金融緩和効果は従来より高まっている」
「手を緩めることなく、金融緩和を継続する必要」
「今年度の賃金は上昇見込みも、物価の上昇率を上回ることは想定していない」
「個人消費の持続的拡大には、物価上昇を上回る賃金上昇が必要」

28日11:36 チャーマーズ豪財務相
「オーストラリアのインフレ率は、2022年第4四半期に7.75%でピークアウトする見通し」

28日14:55 雨宮日銀副総裁
「FRBの利上げ、日銀の金融政策に直接の影響はない」
「米金融政策の為替や金利への影響、慎重に注意深く点検していきたい」
「最近の円安、製造業の生産拠点移す要因になっている」
「出口戦略、具体的な議論は時期尚早」

28日17:06 トルコ中銀インフレレポート
「今年末のインフレ見通しは60.4%(前回42.8%)」
「2023年末のインフレ見通しは19.2%(前回12.9%)」

28日22:56 バイデン米大統領
「FRBがインフレ率を下げるために行動しているため、米国経済が減速しているのは当然のこと」
「我々は正しい方向に進んでおり、雇用市場は歴史的に堅調で、個人消費は成長を続けている」
「経済の計画はインフレを緩和することに焦点を与えている」

29日1:20 習・中国国家主席
「米中両国はあらゆるレベルで意思疎通を保つべき」
「中国と米国は世界を不況の危機から救うために協力すべき」

29日2:38 イエレン米財務長官
「逆境に直面しても、米国経済は回復力を維持している」
「米国経済は、着実かつ持続的な成長を特徴とする新たな局面を迎えている」
「米経済は最大雇用に到達している」
「経済は引き続き安定している」
「近いうちにインフレが低下する可能性があるという兆候がいくつかある」
「米国経済は財政支出削減の深刻な影響を受けている」

※時間は日本時間

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