2022/07/09 05:12
8日17:41 ビスコ・イタリア中銀総裁
「7月の欧州中央銀行(ECB)理事会で金利は0.25%引き上げられる見込み」
「インフレ率は今年上昇するものの、2024年には2%程度まで低下する見込み」
「ロシア産天然ガス価格の供給が途絶えれば、イタリアはリセッション(景気後退)に陥る」
8日21:57 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「7月の0.75%利上げを全面的に支持」
「我々は正しい方向に進み始めているが、もっと多くのことを見る必要」
「雇用者数は減速のわずかな兆しを示している」
「景気は減速し始めている」
「労働市場の勢いはまだある」
「インフレについて、いくつかの推計では、状況は全く変わっていない」
9日00:08 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「FRBはインフレ率低下に失敗することができない」
「米失業率は来年、4%を幾分上回るだろう」
「FRBの行動はインフレを2%の目標に戻すことに役立つ」
「インフレは経済にとって最大の脅威」
「データを監視して利上げ幅やペースを判断」
「米雇用市場は減速したものの、依然として信じられないほどタイト」
「米GDP成長率は今年減速し1%を下回るだろう」
「50から75ベーシスポイントの議論は、7月のミーティングにとって正しい立場」
「今後さらに多くのデータがあるが、FRBはさらに中立金利水準に迅速に移行する必要がある」
「FF金利は年末までに3%から3.5%になるが、その後は多くの不確実性がある」
「利上げサイクルの最終段階は、インフレの動向とインフレ期待に依存する」
「景気後退は基本的なケースではないが、経済が減速していることは明らか」
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