2022/06/22 05:10
21日05:42 レーンECB専務理事兼主任エコノミスト
「経済が予想以上に鈍化すれば利上げ経路は減速するだろう」
「マイナス金利がもはや適切ではないことは明確」
21日09:06 ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「(6月の)0.50%利上げはインフレ加速の予想に対応したもの」
「インフレ率は10-12月期に7%前後でピークに達すると予想」
「インフレ率を2-3%の目標レンジに戻すために必要な対応を取る」
「6月の会合では0.25%の利上げか0.50%の利上げかについて議論があった」
「7月の会合でも0.25%の利上げか0.50%の利上げかについて議論が交わされるだろう」
「年末までに4%のキャッシュレートの可能性が高いとは思わない」
「安定的な豪州の賃金上昇は約3.5%」
「賃金上昇が4-5%になった場合は、CPIを引き下げるのが難しくなる」
「市場が示しているような利上げの軌道になる可能性はあまり高くない」
21日14:40 岸田首相
「金融政策は今の状況を維持、具体的なことは日銀が判断」
「金融政策と為替に対する反応はそれぞれ整理して政策を考えるべき」
「急激な円安は懸念すべきもの」
21日16:42 ピル英中銀金融政策委員会(MPC)委員兼チーフエコノミスト
「英国経済は大きなショックに見舞われている」
「エネルギーと商品価格の上昇がインフレ率を押し上げる」
「必要なら一段と積極的な行動の用意」
「金融政策の更なる引き締めが必要」
「金利がインフレに影響を与えるには12-18カ月かかる」
「為替レートを考慮する必要」
21日17:13 カジミール・スロバキア中銀総裁
「7月、9月の利上げを予想」
「マイナス金利は9月で歴史となるはず」
21日17:32 レーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁
「ユーロ圏のインフレは、広範かつ強力になりつつある」
「インフレ率の上昇が、欧州中央銀行(ECB)に金融政策正常化を促している」
「9月の欧州中央銀行(ECB)理事会での利上げ幅は0.25%より大きい見通し」
「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)で購入した債券の満期償還金再投資は柔軟に行われる」
22日00:31 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「インフレ率は高く、幅広い」
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