2022/12/21 05:20
20日11:48 鈴木財務相
「日銀との共同声明、改定の方針固めた事実はない」
20日13:48 ナーゲル独連銀総裁
「インフレは根強く、ECBもより粘り強い対応が必要になる」
「追加の強い金利対応を続ける必要がある」
「ECBの物価目標達成にはまだ遠い」
20日15:38 黒田日銀総裁
「必要あれば躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」
「金融緩和の効果が副作用を上回っている」
「金融政策の枠組み・出口戦略の具体的な議論は時期尚早」
「物価目標の達成にはなお時間要する」
「YCCの運用見直し、利上げではない」
「今回の措置は市場機能改善でYCC起点とする緩和効果が円滑に発揮するため」
「YCCの運用見直し、撤廃や出口では全くない」
「さらなる変動幅拡大は必要ないし、今のところ考えていない」
「23年度全体では消費者物価2%いかない可能性が高い」
「より円滑にイールドカーブが形成され、市場機能の改善を期待」
「YCCや量的・質的緩和を見直すことは当面考えられない」
「これまでのように金利どんどん上がること考え難い」
「賃金動向、さまざまな統計を参考にする」
「許容上限の再引き上げに向けた催促相場の可能性、ないとは言えないが内外の物価・金融資本市場動向による」
「市場や経済・物価動向が変われば、適切対応は当然」
「政府・日銀の共同声明、見直すつもりはない」
「金利の引き上げではないこと、市場関係者に伝えたい」
「本日の措置、景気にマイナスにならないし引き締めでもない」
「国債保有5割超えについて・・・全く財政ファイナンスではない」
20日16:45 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「ユーロ圏経済は、リセッション(景気後退)を回避できる可能性」
20日17:58 鈴木財務相
「日銀の緩和修正は、金融緩和の持続性を高める」
「金融政策は日銀の独立性に委ねる」
20日18:24 カジミール・スロバキア中銀総裁
「着実なペースでの利上げ継続が必要」
20日18:41 神田財務官
「為替はファンダメンタルズを反映し安定的推移が望ましい」
「為替市場、引き続きしっかりと注視したい」
20日18:59 ミュラー・エストニア中銀総裁
「これまでの利上げでは不十分」
「ターミナルレート(利上げの最終到達点)の水準は不明」
※時間は日本時間