2022/06/06 13:04
黒田日銀総裁
「強力な金融緩和粘り強く続ける必要ある」
「経済は感染症からの回復途上にあり、所得面は資源高で下押しされており金融引き締め行う状況には全くない」
「日銀は、海外中銀とは異なり経済の安定か物価の安定かというトレードオフに直面していない」
「安定的な2%上昇に向かうには、賃金・物価がともに上昇していく好循環作り出す必要」
「持続的な物価上昇へ揺るぎない姿勢で金融緩和を継続していく方針」
「交易条件悪化、主因はドル建ての資源価格の上昇であり円安ではない」