2022/11/29 05:10
28日06:38 ロペスオブラドール・メキシコ大統領
「2022、2023、2024年の経済成長は少なくとも3.5%を予測」
28日08:44 ロウ豪準備銀行(RBA)総裁
「賃金上昇はインフレ率の目標値への回帰と一致」
「人口増加に伴う住宅供給に対して懸念」
「財政設定は金融政策に顕著な影響を与えない」
「来年は賃貸圧力が高まる見込み」
28日10:59 黒田日銀総裁
「現時点で政府・日銀の役割を見直す必要があるとは思わない」
「賃金上昇に伴う2%物価目標の達成を目指すのが責務」
28日11:07 シルクNZ準備銀行(RBNZ)副総裁
「リセッションの予想は浅く、テクニカル的なものになるだろう」
「消費などの高頻度のデータをよく見ていき、次回の消費者物価指数(CPI)で2月(の金融政策)は決定する」
「インフレが転じる必要がある」
「金融引き締めを減速するにはインフレ期待が下がる必要がある」
28日17:37 クノット・オランダ中銀総裁
「ユーロ圏の第4四半期成長率は、マイナスに転落する可能性」
「リセッション(景気後退)は既定路線ではない」
「インフレ目標を達成するには、ユーロ圏の景気減速が不可避」
28日18:36 カジミール・スロバキア中銀総裁
「インフレ抑制の必要性から利上げは継続される」
「ユーロ圏の景気後退リスクは高まっている」
「不利な経済状況にもかかわらず利上げを継続する」
28日23:07 ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁
「決定は会合ごとの評価に従う。データ次第」
「成長率は今年の残りと来年の初めに引き続き弱まると予想」
「堅調な労働市場が賃金上昇を後押しする可能性が高い」
「追加利上げを予想」
29日02:12 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「中銀はインフレ抑制のため一段の行動を取る必要」
「追加利上げは経済のバランス回復に役立つ」
「米失業率は3.7%から4.5-5.0%に上昇すると予想」
「インフレ率は年末までに5.0-5.5%、2023年後半までに3.0-3.5%に低下するだろう」
「今年と来年は緩やかな成長が見られる」
29日02:14 ブラード米セントルイス連銀総裁
「市場はFOMCがより積極的になる可能性があるリスクを過小評価」
「2024年に入っても利上げを継続する必要も」
「インフレを抑えるには金利を引き上げる必要」
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