2022/10/19 14:32
安達日銀審議委員
「円安はスピード感が非常に強い、企業の設備投資などに不透明感もたらす」
「10月の消費者物価指数、かなり上昇する可能性高い」
「来年年明け後しばらくは物価高が続く見通し」
「利上げ抑制へ米経済をある程度冷やさなけらばならず、企業の1株当たり利益の調整に注意が必要」
「為替レートの今後の動向は答えられない」
「国債市場の機能度低下は、すでに対策行っており早急に何か対処すべきとは考えていない」
「新発10年債の取引不成立はこの2週間の出来事であり、恒常的なのか注視が必要」