1日3度のチャンスを狙い撃ちする-待つFX・FX/CFD初級者向け書籍

1日3度のチャンスを狙い撃ちする-待つFX・FX/CFD初級者向け書籍

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待つFX
1日3度のチャンスを狙い撃ちする
待つFX-1日3度のチャンスを狙い撃ちする

初心者の方におすすめの書籍


この書籍はFXを始めたばかりの初心者トレーダーや安定した収益を確保することができていないトレーダーにおすすめの書籍です。 試行錯誤し、安定した収益を得ることのできるようになったこの書籍の筆者自身が確立したルールがまとめられています。 難しい言葉をあまり使わず、初心者でも読みやすく、理解しやすい内容でまとめられています。
またトレードに慣れてきた方でも気を抜くと陥りやすいと考えられるような点も多く指摘しており、成績が伸び悩むトレーダーにも参考になると思います。

トレード記録をつけるならTradingViewを使うのもおすすめ


本書では実際に筆者が付けたトレード記録が示され、トレード記録を付ける重要性を説明しています。トレード記録を付けるとなると、手帳などにチャートを貼り付けトレードの内容やトレードに至った背景、感想等を記録していくことになります。ただし、普段日記を付ける習慣がない方には面倒な作業になり、長続きしなくなってしまう可能性があります。
そんな方におすすめなのがTrading Viewのチャートです。
Trading Viewのチャートではチャート上に自由にコメントを書き込むことができ、簡単にトレードの記録を残すことができるため、トレード記録を付けるのが面倒という方でも、分析を行うのに併せて記録を残すことができ、便利です。




OANDA JapanでTradingViewのシステムから直接注文を出すことが可能に!?

詳しくはこちら


MT4でもTrading Viewでも再現可能


本書で紹介されている分析ツールADXDMIやBBand Width Ratio、Schaff Trend CycleなどのMT4用のインディケーターはパンローリングのサイトからダウンロードでき、OANDAのMT4上でも使用することができます。

ダウンロードページはこちら

また、Trading Viewのチャートでも同様のインディケーターを表示させることが可能です。
さらに、TradingViewであれば、スクリプトを使用することで、本書で紹介されているトレンドが発生しやすい時間帯をチャート上でハイライトすることなども可能です。

【9時から11時、15時から18時、23時から24時をハイライトした例】

次のスクリプト文(インディケーター「CM_forex_sess_Highlite」の一部を書き換え)をPineエディタに貼り付けてチャート上に表示とすると表示することができます。また、下からの3行の4桁の数字が時間を示しているので、時間を調整したい場合はここを書き換えると調整することができます。

study(title=”Torihikijikan”,shorttitle=”Torihikijikan”, overlay=true)

timeinrange(res, sess) => time(res, sess) != 0



doNYOpen = input(defval=true, type = bool, title=”NY Open On”)

doNYSession = input(defval=true, type = bool, title=”NY Session On”)

doNYClose = input(defval=true, type = bool, title=”NY Close On”)



doAussieOpen = input(defval=true, type = bool, title=”Aussie Open On”)

doAussieSession = input(defval=true, type = bool, title=”Aussie Session On”)

doAussieClose = input(defval=true, type = bool, title=”Aussie Close On”)



doAsiaOpen = input(defval=true, type = bool, title=”Asia Open On”)

doAsiaSession = input(defval=true, type = bool, title=”Asia Session On”)

doAsiaClose = input(defval=true, type = bool, title=”Asia Close On”)



doEurOpen = input(defval=true, type = bool, title=”Euro Open On”)

doEurSession = input(defval=true, type = bool, title=”Euro Session On”)

doEurClose = input(defval=true, type = bool, title=”Euro Close On”)



nySessionStart = olive

nySession = olive

nySessionEnd = olive

asiaSessionStart = blue

asiaSession = blue

asiaSessionEnd = blue

europeSessionStart = red

europeSession = red

europeSessionEnd = red



bgcolor(doAsiaSession and timeinrange(period, “2000-2200”) ? asiaSession : na, transp=75)

bgcolor(doEurSession and timeinrange(period, “0200-0500”) ? europeSession : na, transp=75)

bgcolor(doNYSession and timeinrange(period, “1100-1200”) ? nySession : na, transp=75)






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