イベントトレーディング入門 感染症・大災害・テロ・政変を乗り越える売買戦略

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イベントトレーディング入門
感染症・大災害・テロ・政変を乗り越える売買戦略
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過去の事例を参考に将来の事例に備える


市場と対峙していると、政変、テロ、災害、感染症など様々な要因により金融市場が混乱に陥ることがあります。近年でも様々な事象により相場が揺さぶられることが少なくありません。

この書籍では過去に起きた様々な事例が、金融市場にどのような影響を与えたかが紹介されています。今後、金融市場に影響を与えるようなイベントが起きた際にはどこをどのように見ればよいかのヒントを与えてくる書籍です。

時代は変わっても市場がある限り、将来においても様々なイベントの発生により、市場が大きく動くことが想定されます。過去の事例を参考に、政府、中央銀行の対応、マスコミの報道、金融市場の動きに冷静に対応することができれば、このようなイベントの発生が利益獲得の大きなチャンスとなるかもしれません。

FX市場でも市場で恐怖が広がっていく局面では、リスク回避の円買いが短時間で強まることがありますが、その後、落ち着きを見せた後の巻き戻しの動きが長く続くことも珍しくありません。情報をしっかりと精査し、恐怖が広がっていくのか一過性のものなのかの冷静な判断が必要です。

この書籍を読み終えたら、英国のEU離脱の国民投票後の動きや米国大統領選の後など、昨今の最新事例に当てはめながら考えてみると、今後の相場への応用力を高める良い練習になると思います。



【英国のEU離脱の是非を問う国民投票後のポンドドルの推移】
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