Python3ではじめるシステムトレード・FX/CFD中級者向け書籍
お勧めポイント
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Python3ではじめるシステムトレード
環境構築と売買戦略
Python3でのデータ分析
この書籍では統計学の知識やプログラムに関する知識がないと難しい部分も多いですが、じっくりと読み込むと、Python3を使用することで様々な分析を行うことができ、様々な視点から売買戦略を考えることができるということに期待を感じると思います。
この一冊を読んですぐにシステムトレードができるというものではありませんが、パンローリングのウェブサイトで本書で紹介されているサンプルコードや、学び方ガイドをダウンロードすることができ、質問が多かった点や本書を読み終えた後に読むべき参考文献などが紹介されており、「Python」、「統計学」、「AI/機械学習」、「テクニカル分析」「リスクマネジメント」「戦略的思考」「金融市場」などシステムトレードを作成するにあたり必要な多岐に渡る知識をどのような書籍から得ることができるかを知ることができます。
様々なデータを用いた分析に応用可能
Pythonを用いたプログラムで様々なデータを用いた分析に活用することができそうです。 OANDAでもAPIを公開しているほか、本書でも紹介されている米国のセントルイス連銀のサイト「FRED」をはじめとしてEU統計局(Euro stat)、 英国統計局(Office for National Statistics)など様々な期間がAPIを公開しており、これらのデータを用いて様々な角度から分析し、優位性を導き出し、投資戦略に組み入れてみてみると人とは違った新たな売買戦略を構築することができるかもしれません。
【ドルインデックスをPythonを用いてグラフ化した例】
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