世界の主要な株価指数(アメリカ、ヨーロッパ圏、中国、アジア/オセアニア)の変化率をグラフで表示しています。
グラフの詳細な見方や使い方はページ下部を御覧ください。
他にも世界の株価と市況では、世界の株価や為替、WTI原油、ゴールド、農産物などの価格をリアルタイムで更新。世界の市況が一目瞭然です。
OANDAが提供する株価指数CFDの変化率表示インジケーター(OANDA_Indiceis_ROC)は、Webでしか見れなかった株価指数の変動率がMT4/MT5でインジケーターとして表示することが可能です。
画像 | 概要 |
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株価指数CFDの変化率表示インジケーターでは、「指定した日時からの変化率」「毎日指定した時刻からの変化率」を選択可能です。OANDAの口座をお持ちの方であれば、無料で使用することができます。インジケーターのインストール手順や使い方についてはこちらをご覧ください。 |
株価指数とは
世界の代表的な株価指数は、以下の通りです。
エリア | 株価指数 |
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アメリカ | ダウ平均株価(US30) S&P500(US500) NASDAQ(US100) 米国ラッセル株価指数(US2000) |
ヨーロッパ | ユーロ・ストックス50(EU50) FTSE100(UK100) DAX(GER30) CAC40(FRA40) オランダ株価指数(NL25) |
アジア・オセアニア | 日経平均株価(JP225) S&P/ASX200(AUS200) 中国A株価指数50(CHINA50) 香港株価指数(HK50) シンガポール株価指数(SING30) |
株価指数とは、株式市場の相場状況を把握するために、複数の銘柄を一定の計算方法で総合的に数値化し表したものです。
例えば、日本平均株価(日経225)は、約2,000銘柄ある東証1部上場企業の中から代表的な225銘柄を対象に計算が行われています。
グラフの見方と使い方
世界の主要な株価指数(アメリカ、ヨーロッパ圏、中国、アジア/オセアニア)のグラフの見方や使い方を紹介します。
以下の画像を御覧ください。
上記のグラフは、2020年1月6日現在の5分足のデータです。
紫線の中国A株価指数50(CHINA50)は、午前10時30分くらいから上昇しており買いが強いことが分かります。
一方、黄色線のダウ平均株価(US30)やピンク線の日経平均株価(JP225)などは、ほぼ横ばいの動きであるため、方向感のないレンジ相場と分析することが可能です。
株価指数CFDは現物取引とは違い、「買い」だけではなく「売り」からも取引することができます。上昇相場では「買い」、下落相場では「売り」から入ることで利益を上げることができる金融商品ですので、株価指数の中でどこにボラティリティ(価格変動の激しさ)があるかを見極めることが重要です。
この「株価指数変化率チャート」を見れば、どの株価指数でボラティリティがあるかをひと目で確認することができます。
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1分足という短い時間足を確認することで、より速く情報を取得し取引に活かせます。
ランク | 口座未開設の方・REGULAR | SILVER | GOLD |
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条件 | 口座条件なし | 新規口座開設 前月の取引量が10万米ドル以上 |
新規口座開設 前月の取引量が50万米ドル以上 |
機能 | 本日分+過去30日分の株価の変化率を表示 | 過去10年分、起点となる日付を指定して株価の変化率を表示可能 | 過去10年分、起点となる日付を指定して株価の変化率を表示可能+デイリー1分足で株価の変化率を表示可能 |
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