市場概況
日経平均は4日ぶり大幅反落 終値で4万円を割り込む
大納会30日の日経平均は4日ぶり大幅反落。終値は386.62円安の39894.54円。米国株の大幅安を受けても上昇して始まったが、寄り付き天井。すぐにマイナス圏に沈むと、下げ幅を3桁に広げた。売買代金上位銘柄に大きく下げるものが多く、前場のうちに節目の4万円を割り込んだ。後場は動意が乏しくなる中、一度も4万円を上回ることができず、安値圏で取引を終了した。
東証プライムの売買代金は概算で3兆6000億円。業種別では海運、鉄鋼、鉱業などが上昇した一方、サービス、非鉄金属、電気機器などが下落した。手がかり難の中で直近上場株に値幅が出ており、ビジュモ<303A.T>がストップ高まで買われた一方、フォルシア<304A.T>がストップ安まで売り込まれた。
日経平均
39894.54 -386.62
先物
39990 -240
TOPIX
2784.92 -16.76
(小針)
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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大納会30日の日経平均は4日ぶり大幅反落。終値は386.62円安の39894.54円。米国株の大幅安を受けても上昇して始まったが、寄り付き天井。すぐにマイナス圏に沈むと、下げ幅を3桁に広げた。売買代金上位銘柄に大きく下げるものが多く、前場のうちに節目の4万円を割り込んだ。後場は動意が乏しくなる中、一度も4万円を上回ることができず、安値圏で取引を終了した。
東証プライムの売買代金は概算で3兆6000億円。業種別では海運、鉄鋼、鉱業などが上昇した一方、サービス、非鉄金属、電気機器などが下落した。手がかり難の中で直近上場株に値幅が出ており、ビジュモ<303A.T>がストップ高まで買われた一方、フォルシア<304A.T>がストップ安まで売り込まれた。
日経平均
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