海外マーケットトピック−米UPS、第3四半期利益が予想上回る 取扱量回復で=ロイター

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<市場動向>
・米国株式市場−ダウは4日続落、ナスダックは反発
・米債券市場−10年物国債利回り、4.21%に低下  
・NY原油先物−12月限の終値は前営業日比0.58ドル安の1バレル=70.19ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比19.5ドル高の1トロイオンス=2748.9ドル
・CME225先物−大阪取引所比で下落、38090円で引け
・VIX指数−19.08に低下 米長期金利低下でハイテク株が高い

<海外経済指標>
・9月米新築住宅販売件数 73.8万件、予想 72.0万件
・9月米新築住宅販売件数(前月比) +4.1%、予想 +0.6%
・10月米製造業PMI速報値 47.8、予想 47.5
・10月米サービス部門PMI速報値 55.3、予想 55.0
・10月米総合PMI速報値 54.3、予想 53.8
・前週分の新規失業保険申請件数 22.7万件、予想 24.2万件
・前週分の失業保険継続受給者数 189.7万人、予想 187.5万人

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・24日21:53 ナーゲル独連銀総裁
「性急な利下げには否定的」
「金融政策に予断は待っていない」
・24日21:55 ハマック米クリーブランド連銀総裁
「インフレ率は鈍化しているが、インフレ目標2%には届いていない」
・25日02:13 ミュラー・エストニア中銀総裁
「緩やかに回復していくと引き続き確信」
「最善の政策選択は慎重な利下げ」
・25日02:14 レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト
「最新の基調インフレ指標は1.9%から2.8%で推移し、ピーク時の3.4%から7.5%の範囲から大幅に低下した」
「サービス業のインフレ率は依然として高いが、低下すると予想」
「賃金上昇圧力は2024年第2四半期に4.5%と依然として高いが、2023年第2四半期のピークである5.6%からは低下している。」
「2025年にかけて賃金圧力がさらに緩和されることを示唆している」
「デフレーションは2025年の目標達成に向けて順調に進んでいる」
・25日02:54 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「我々はデータに依存している」
「欧州経済は我々が考えていたよりも弱い」
「現段階で0.50%利下げについて議論する必要はない」
・25日03:35 植田日銀総裁
「米経済についての楽観論が少し広がりつつある」
「時間的な余裕はある」
「円安だけでなく、米経済も含めて全体を見る必要がある」

<一般ニュース>
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