ニュース
数十万人の雇用に影響も、トランプ氏がEV投資撤回なら=米自動車労組トップ=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ平均とナスダックは3日ぶりに小反落
・米債券市場−10年物国債利回り、4.06%に低下
・NY原油先物−11月限の終値は前営業日比2.61ドル高の1バレル=75.85ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比13.3ドル高の1トロイオンス=2639.3ドル
・CME225先物−大阪取引所比で上昇、39370円で引け
・VIX指数−20.93に上昇 9月CPIは予想を上回る
<海外経済指標>
・9月米消費者物価指数(CPI、前月比) +0.2%、予想 +0.1%
・9月米消費者物価指数(CPI、前年比)+2.4%、予想 +2.3%
・9月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前月比) +0.3%、予想 +0.2%
・9月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年比) +3.3%、予想 +3.2%
・前週分の新規失業保険申請件数 25.8万件、予想 23.0万件
・前週分の失業保険継続受給者数 186.1万人、予想 183.0万人
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・10日20:36 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月12日分)
「ユーロ圏の経済見通しはより懸念される状況」
「インフレは来年後半にかけて目標に向けて低下すると予想」
「インフレは今年後半に再び上昇すると予想」
「勝利宣言をするのは時期尚早」
・10日20:43 国連レバノン暫定隊(UNIFIL)
「イスラエル軍が意図的に国連の監視カメラを狙撃し無効化した」
・10日23:33 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「インフレは予想通り、住宅市場は改善」
「FRBはより長期的な視点を持つ必要がある」
・10日23:39 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「インフレは正しい方向に向かっている」
「インフレは低下しているが勝利を宣言することはできない」
「金利低下が住宅需要を押し上げるリスクを認識」
・11日00:23 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「経済がFRBのさらなる利下げを許容すると予想」
「最近のFRBの利下げにより、経済は好調な状態になるはず」
「今後の利下げのペースと規模は経済データ次第」
「失業率は2025年に4.25%前後になると予想」
・11日01:54 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「これまでの金利スタンスはもはや適切ではなかった」
「9月の0.50%の利下げは十分に正当化された」
「最新のインフレ、労働市場データにより、FRBは忍耐強くなれる」
「残りの会合のいずれか、またはいずれも利下げする根拠が示される可能性」
「11月の金利据え置きについて、私は間違いなくオープン」
<一般ニュース>
・数十万人の雇用に影響も、トランプ氏がEV投資撤回なら=米自動車労組トップ=ロイター
・BMWとメルセデス、第3四半期の販売減少 中国の低迷響く=ロイター
・グーグル関係者のノーベル賞受賞相次ぐ、AI研究巡る議論に一石=ロイター
・湾岸諸国、イスラエルのイラン石油施設攻撃阻止を米に要請=関係筋=ロイター
・150円超の円安進行、日銀の利上げ早める要因になり得る−門間元理事=BBG
・AI進化に伴う人員削減、欧州の銀行にも迫る−まずはイタリア=BBG
・デルタ航空、10−12月業績見通しが市場予想に届かず−夏季の混乱後=BBG
(小針)
Provided by
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ平均とナスダックは3日ぶりに小反落
・米債券市場−10年物国債利回り、4.06%に低下
・NY原油先物−11月限の終値は前営業日比2.61ドル高の1バレル=75.85ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比13.3ドル高の1トロイオンス=2639.3ドル
・CME225先物−大阪取引所比で上昇、39370円で引け
・VIX指数−20.93に上昇 9月CPIは予想を上回る
<海外経済指標>
・9月米消費者物価指数(CPI、前月比) +0.2%、予想 +0.1%
・9月米消費者物価指数(CPI、前年比)+2.4%、予想 +2.3%
・9月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前月比) +0.3%、予想 +0.2%
・9月米CPIエネルギーと食品を除くコア指数(前年比) +3.3%、予想 +3.2%
・前週分の新規失業保険申請件数 25.8万件、予想 23.0万件
・前週分の失業保険継続受給者数 186.1万人、予想 183.0万人
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・10日20:36 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(9月12日分)
「ユーロ圏の経済見通しはより懸念される状況」
「インフレは来年後半にかけて目標に向けて低下すると予想」
「インフレは今年後半に再び上昇すると予想」
「勝利宣言をするのは時期尚早」
・10日20:43 国連レバノン暫定隊(UNIFIL)
「イスラエル軍が意図的に国連の監視カメラを狙撃し無効化した」
・10日23:33 グールズビー米シカゴ連銀総裁
「インフレは予想通り、住宅市場は改善」
「FRBはより長期的な視点を持つ必要がある」
・10日23:39 バーキン米リッチモンド連銀総裁
「インフレは正しい方向に向かっている」
「インフレは低下しているが勝利を宣言することはできない」
「金利低下が住宅需要を押し上げるリスクを認識」
・11日00:23 ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁
「経済がFRBのさらなる利下げを許容すると予想」
「最近のFRBの利下げにより、経済は好調な状態になるはず」
「今後の利下げのペースと規模は経済データ次第」
「失業率は2025年に4.25%前後になると予想」
・11日01:54 ボスティック米アトランタ連銀総裁
「これまでの金利スタンスはもはや適切ではなかった」
「9月の0.50%の利下げは十分に正当化された」
「最新のインフレ、労働市場データにより、FRBは忍耐強くなれる」
「残りの会合のいずれか、またはいずれも利下げする根拠が示される可能性」
「11月の金利据え置きについて、私は間違いなくオープン」
<一般ニュース>
・数十万人の雇用に影響も、トランプ氏がEV投資撤回なら=米自動車労組トップ=ロイター
・BMWとメルセデス、第3四半期の販売減少 中国の低迷響く=ロイター
・グーグル関係者のノーベル賞受賞相次ぐ、AI研究巡る議論に一石=ロイター
・湾岸諸国、イスラエルのイラン石油施設攻撃阻止を米に要請=関係筋=ロイター
・150円超の円安進行、日銀の利上げ早める要因になり得る−門間元理事=BBG
・AI進化に伴う人員削減、欧州の銀行にも迫る−まずはイタリア=BBG
・デルタ航空、10−12月業績見通しが市場予想に届かず−夏季の混乱後=BBG
(小針)
Provided by
DZH Finacial Research
「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。
豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。