海外マーケットトピック−イラン ミサイル攻撃約180発 イスラエルは報復示唆

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場−ダウ173ドル安 中東情勢悪化でリスクオフ
・米債券市場−10年物国債利回り、3.73%に低下
・NY原油先物−11月限の終値は前営業日比1.66ドル高の1バレル=69.83ドル
・NY金先物−12月限は前営業日比30.9ドル高の1トロイオンス=2690.3ドル
・CME225先物−38030円で引け -740円(大阪日中比)
・VIX指数−19.26に上昇 中東情勢の緊迫化で

<海外経済指標>
・9月米ISM製造業景況指数 47.2、予想 47.5
・8月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数 804.0万件、予想 765.5万件

<海外の要人発言>※時間は日本時間 
1日17:08 レーン・フィンランド中銀総裁
「利下げのペースと規模は会合ごとに決定」
「ユーロ圏のインフレ率は2025年中にECBの目標である2%で安定すると予想」
「我々の金融政策スタンスはより緩やかになりつつある」
1日23:09 イスラエル軍報道官
「防空システムは完全に準備されている」
「同盟国とともに高度な準備態勢にある」
「イスラエル国防軍は攻撃と防御の準備ができている」
2日02:41
「今のところ追加的な脅威は特定されない」
「多くのミサイルを迎撃。一部は着弾した」
「イランの攻撃は深刻な結果を伴う」
「イランの攻撃で報告された負傷者はいない」
・2日06:56 イラン外相
「イスラエルのさらなる報復がない限り軍事行動は終了」

<一般ニュース>
・米ナイキ 6−8月売上高は予想に届かず 通期見通し撤回=ロイター 
・ECBの今月利下げを支持、域内経済は転換点へ=ラトビア中銀総裁=ロイター
・イラン ミサイル攻撃 約180発 イスラエルは報復示唆=ロイター
・米ISM製造業景気指数、9月は47.2と横ばい 支払価格9カ月ぶり低水準=ロイター
・米求人件数 8月は804万件に増加 採用低調で労働市場の減速示唆=ロイター
・FRB利下げを市場は織り込み過ぎ ブラックロックのフィンク氏=BBG
・米求人件数は804万件、3カ月ぶり水準に増加 市場予想上回る=BBG
・ボーイング 新株発行通じて100億ドル以上の調達を検討=BBG
・サムスン電子、数千人規模で人員削減へ−世界的なレイオフの一環=BBG
・米港湾労働者がストライキ入り、東海岸の港が閉鎖−1977年以来初=BBG


OANDA CFD

Provided by
DZH Finacial Research

「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。 豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る

ホーム » マーケットニュース » 海外マーケットトピック−イラン ミサイル攻撃約180発 イスラエルは報復示唆