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【ニューヨーク共同】米IT大手グーグルの持ち株会社アルファベットが24日発表した2025年1~3月期決算は、純利益が前年同期比46%増の345億4千万ドル(約4兆9千億円)だった。生成人工知能(AI)活用が幅広い事業で進み、主力のインターネット広告とAI活用に関連した企業向けクラウドサービスが好調だった。
全体の売上高は12%増の902億3400万ドルだった。ネット広告は8%増の668億8500万ドルで、このうち主力の検索連動広告は10%増の507億200万ドル。動画投稿サイト「ユーチューブ」の広告収入は10%増の89億2700万ドルとなった。
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