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東名高速道路などの自動料金収受システム(ETC)に障害が発生したトラブルで、セブン―イレブンの東海地方の一部店舗で納品に一時遅れが出たことが7日分かった。同社によると、納品の遅延は6日午後に発生し、その後、ETCのレーンが開放されたこともあり、解消した。
ファミリーマートとローソンは特に影響はなかったとしている。ファミリーマートの広報担当者は取材に「高速道路が使えない場合に備えて、一般道を使った配送も想定していたため影響はなかった」と説明した。
物流ではヤマト運輸と佐川急便、日本郵便の3社とも大きな影響はなかったという。
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