コンビニ売上高、2・6%増

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 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した主要コンビニ7社の1月の既存店売上高は前年同月比2・6%増の9132億円だった。2カ月ぶりに前年を上回った。インフルエンザの流行を受け、マスクなどの衛生用品が好調だった。野菜の価格高騰の影響で、サラダの売り上げも良かったという。

 来店客数は1・1%増の12億1714万人で、4カ月連続のプラス。1人が1回の買い物で使う金額を示す平均客単価は1・5%増の750円だった。


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