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【ワシントン共同】米議会上院は18日、トランプ米大統領が指名した金融界出身のハワード・ラトニック氏が商務長官に就任する人事を承認した。トランプ氏が掲げる関税政策を主導する一人となる。
1月にあった上院委員会の公聴会では、貿易を巡る米国の現状に強い不満を表明し「関税を使って公平なものにする」と主張した。「中国への関税は最も高くあるべきだ」と指摘し、最大の競争相手である中国に厳しい姿勢を見せた。
製造業の復権にも意欲を示し「カナダやメキシコに移った自動車製造を取り戻す」と述べていた。
共同通信社提供
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