ポケモンGOサウジ系に売却交渉

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 【ニューヨーク共同】人気スマートフォンゲーム「ポケモンGO(ゴー)」を開発した米ナイアンティックが、サウジアラビア政府系の米モバイルゲーム開発企業スコープリーに、ビデオゲーム事業の売却交渉を行っていることが18日、分かった。米ブルームバーグ通信が報じた。売却額を約35億ドル(約5300億円)規模としている。

 売却対象にはポケモンGOや、その他のモバイルゲームが含まれているという。ポケモンGOは米IT大手グーグルから独立したナイアンティックと任天堂などが共同で開発した。2016年に配信が始まり、世界的に人気を集めた。


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