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農林水産省は18日、2024年の荒茶の生産量で、鹿児島県が静岡県を上回り、統計が残る1959年以降で初めて首位になったと発表した。静岡は初めて首位から転落し、2位となった。
鹿児島の生産量は2万7千トン、静岡は2万5800トンだった。全国では7万3900トンだった。
荒茶は収穫した茶葉(生葉)に乾燥などの加工処理を加えたもの。店頭で販売される製茶の前の段階に当たる。
共同通信社提供
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