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週明け17日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が小幅反発した。終値は前週末比24円82銭高の3万9174円25銭。好決算を公表した銘柄に買い注文が入った。ただ積極的に取引する材料は乏しく、終日値動きは限定的だった。平均株価はマイナス圏に沈む場面も目立った。
東証株価指数(TOPIX)は7・69ポイント高の2766・90。出来高は約18億7800万株。
前週末の米国市場では、ダウ工業株30種平均が下落。17日の東京市場でも、平均株価は朝方に一時100円超下げた。米国の関税強化警戒で自動車株などが売られた。その後は、堅調な業績が確認された銘柄の値上がりが相場を支えた。
共同通信社提供
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