ニュース
パナソニックホールディングス(HD)は14日、報道関係者を対象に大阪・関西万博に出展するパビリオン「ノモの国」の体験会を開催した。高音質のスピーカーや数十台のプロジェクターなどを使い、光と音楽に包まれる非日常的な空間に没入する体験を演出した。
参加者は結晶をイメージした小型端末を手に、岩や木をかたどった展示物にかざしながら探索する。結晶には無線で情報を読み取ることができる「RFID」の技術が活用され、次のゾーンに進むと、行動履歴やカメラによる表情分析から「きみのココロは好奇心にあふれているね」といった参加者ごとのメッセージとチョウが浮かび上がる。
共同通信社提供

Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。