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【ジャカルタ共同】インドネシアの首都ジャカルタで13日、自動車展示会「インドネシア国際モーターショー」が開幕した。インドネシアでは日本車が市場を席巻してきたが、政府の電気自動車(EV)推進策でEVのシェアが高まる中、中国メーカーが存在感を強めつつある。展示会では中国勢が新型モデルの投入を発表、注目を集めた。
昨年のショーで初出展した中国EV最大手の比亜迪は、スポーツタイプ多目的車「シーライオン7」の販売開始を発表。同社幹部は人口世界4位のインドネシア市場を「とてつもなく大きな可能性がある」と評価し、国内の販売店数を年内に現在の倍以上の80カ所に増やす考えを示した。
共同通信社提供
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