万博、アートでも盛り上げ

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 大阪・関西万博に合わせて開かれる現代アートの大規模イベント「Study 大阪関西国際芸術祭2025」の内容が13日、発表された。万博会場で野外彫刻や壁画を展示し、大阪市内の各会場ではドイツの研究機関や韓国と展示会を開催する。主催者は「アートの力を大阪・関西のみならず、日本の成長戦略として生かしていきたい」と意気込む。

 芸術祭は万博と同じ4月13日~10月13日に、万博会場を含む大阪市一帯で開催する。18カ国から約50人のアーティストが出展する見通し。

 一部の会場では4月11日から始める。


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