ガソリン価格、184円50銭

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 経済産業省が13日発表した10日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べ10銭安い184円50銭だった。2週連続で値下がりした。政府は石油元売り会社に補助金を支給してレギュラーガソリンの価格を185円程度になるよう抑えている。

 経産省は補助金がなければ202円40銭だったと説明。都道府県別では、25道府県で下落し、15都県で上昇した。7県が横ばい。最安値は岩手県の177円20銭で、最高値は高知県の193円80銭だった。

 軽油は前週調査から10銭安い164円20銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2282円で横ばいだった。


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