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JR東海は6日、24年度の年末年始期間(24年12月27日~25年1月5日)の東海道新幹線の利用者数が前年度比8%増の412万人だったと発表した。最長で9連休になったほか、のぞみを1時間に最大12本運行するダイヤで十分な輸送力を確保したためという。新型コロナ禍前の18年度比でも5%増えた。
在来線特急は前年度比11%増の19万5千人となった。
日本航空と全日本空輸も同期間の中部空港の利用実績を発表。日航は国内線が7・1%増の3万8006人、国際線が約2・4倍の6026人だった。台湾線の運航再開が寄与した。
全日空は国内線のみの運航で、37・4%増の11万5742人だった。
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