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旧国鉄の分割民営化後、JR東海の初代社長を務めた須田寛(すだ・ひろし)さんが13日、老衰のため死去した。93歳。京都市出身。葬儀は近親者で行った。後日、お別れの会を予定している。
1954年に旧国鉄に入社し、常務理事などを歴任。国鉄分割後の87年4月にJR東海初代社長に就任し、95年に会長に就いた。
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