ガソリン価格、175円40銭

ニュース

 経済産業省が4日発表した2日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて50銭高い175円40銭だった。4週連続で値上がりした。政府が石油元売り会社に支給している補助金により、15円70銭の抑制効果があったという。

 都道府県別では33都道県で上昇し、11府県で下落した。3県が横ばいだった。

 軽油は前週調査より50銭高い155円10銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり7円値上がりし、2117円となった。


共同通信社提供



 
  共同通信社   

Provided by
共同通信社

東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る

ホーム » マーケットニュース » ガソリン価格、175円40銭