東証続伸、終値3万9533円

ニュース

 週明け11日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。終値は前週末比32円95銭高の3万9533円32銭。国内企業の決算発表が相次ぐ中、業績や通期見通しが好調だった銘柄が買われた。前週末の米国市場で主な株価指数がそろって終値の最高値を更新したことも好感された。

 東証株価指数(TOPIX)は2・47ポイント安の2739・68。出来高は約20億2618万株だった。


共同通信社提供



 
  共同通信社   

Provided by
共同通信社

東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る

ホーム » マーケットニュース » 東証続伸、終値3万9533円