楽天モバイルが対話型AI導入

ニュース

 楽天モバイルは31日、契約者向けに生成人工知能(AI)を活用した対話機能の提供を始めたと発表した。サービス名は「Rakuten Link(ラクテンリンク)AI」で、質問に答えたり、旅行の計画を立てたりできる。利用料は無料。利便性を高めて、契約者増につなげたい考えだ。

 楽天モバイルが契約者向けに提供する専用通信アプリ内に対話型AI機能を追加した。グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」向けで開始しており、アップルのiOS向けにも今後、対応するという。

 当初はチャットの入力上限は1日50回で、1回の質問につき文字数は500文字まで。


共同通信社提供



 
  共同通信社   

Provided by
共同通信社

東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る

ホーム » マーケットニュース » 楽天モバイルが対話型AI導入