東証反落、終値は196円安

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 31日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。米国の株安を嫌気したほか、前日までの3日間で1300円余り上昇した反動で、当面の利益を確定させる売り注文も出た。

 終値は前日比196円14銭安の3万9081円25銭。東証株価指数(TOPIX)は8・21ポイント安の2695・51。出来高は約21億9131万株だった。


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