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【ソウル共同】韓国の電機大手サムスン電子が31日発表した7~9月期連結決算によると、本業のもうけを示す営業利益は前年同期と比べ3・7倍の9兆1800億ウォン(約1兆200億円)となった。売上高は17%増の79兆1千億ウォンだった。
主力の半導体を担当するデバイスソリューション(DS)部門は、営業利益が3兆8600億ウォン、売上高は29兆2700億ウォン。前年同期は赤字だった。
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