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【ニューヨーク共同】22日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比20・90ドル高の1オンス=2759・80ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての最高値を4営業日連続で更新した。
中東情勢の緊迫化に加え、2週間後に迫る米大統領選を巡る不透明感も強まり、比較的安全な資産とされる金への資金流入が続いた。
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