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連休明け15日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。前週末11日終値からの上げ幅は一時600円を超え、節目の4万円を約3カ月ぶりに回復した。前日の米国株上昇や、外国為替相場の円安ドル高進行を好感した買い注文が優勢だった。
午前終値は前週末終値比626円65銭高の4万0232円45銭。東証株価指数(TOPIX)は30・80ポイント高の2737・00。
前日の米国市場では、ダウ工業株30種平均が終値の最高値を更新するなど主要な株価指数がそろって上昇した。この流れが波及した15日の東京市場でも、朝方から幅広い銘柄が買われた。
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