東証、午前終値は3万9354円

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 週明け7日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸した。前週末終値からの上げ幅は一時800円を超え、節目の3万9000円台を回復した。外国為替相場の円安ドル高進行が好感され、業績の押し上げ期待が高まった自動車など輸出関連銘柄を中心に幅広く買われた。前週末4日の米国株式市場で、主要な株価指数がそろって上昇した流れも引き継いだ。

 午前終値は前週末終値比719円01銭高の3万9354円63銭。東証株価指数(TOPIX)は44・86ポイント高の2738・93。

 平均株価への影響が大きい半導体関連株の上昇も株式相場を押し上げた。


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