NY原油上昇、一時71ドル台に

ニュース

 【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は、中東情勢の悪化が懸念されて上昇し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが一時1バレル=71ドル台まで値上がりした。

 終値は、前日比1・66ドル高の1バレル=69・83ドル。イランによるイスラエルへのミサイル攻撃を受けて、中東紛争の激化に伴う原油供給の混乱が警戒された。


共同通信社提供



 
  共同通信社   

Provided by
共同通信社

東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る

ホーム » マーケットニュース » NY原油上昇、一時71ドル台に