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大阪城公園南側のNTT西日本旧本社跡地に開業する高級ホテル「パティーナ大阪」が24日、報道陣に公開された。シンガポールのカペラホテルグループ運営の日本初進出ブランドで、約半数の客室から大阪城が一望でき、歴史や文化を訪日客や富裕層にアピールする。開業は5月1日。大阪・関西万博を訪れる観光需要も取り込む。
ホテルは地上21階、地下3階建て。221室の客室は大阪城の歴史をイメージし、木目を基調としてデザインした。広さは全室50平方メートル以上あり、1室2人利用で8万6320円から。一番広い233平方メートルの「パティーナスイート」は約126万円。
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