海外マーケットトピック−英、報復措置見送る見通し・・・

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<市場動向>
・米国株式市場−ダウ、ナスダックは続落
・米債券市場−10年物国債利回り、4.28%に上昇
・NY原油先物−4月限の終値は前営業日比0.22ドル高の1バレル=66.25ドル
・NY金先物−4月限は前営業日比21.5ドル高の1トロイオンス=2920.9ドル
・CME225先物−大阪取引所の日中比で下落、36525円で引け
・VIX指数−26.92に低下 主力ハイテク株の一角には押し目買い

<海外経済指標>
・1月米JOLTS求人件数 774.0万件、予想 763.0万件

<海外の要人発言>※時間は日本時間 
・11日23:04 トランプ米大統領
「カナダ産の鉄鋼とアルミニウムに50%の関税を課す」
「カナダ産の鉄鋼とアルミニウムに対する関税は12日に発動」
・12日04:10
「ロシアとは今日遅くか明日にでも会う予定」
「プーチン大統領がこの計画に同意してくれることを期待」
「オンタリオ州の電気料金の上乗せ一時停止というフォード氏の決定を尊重」
「マーケットは上下するもの」
「ゼレンスキー氏を再度ホワイトハウスに招きたい」
「対カナダ関税の引き下げについて検討している」
「カナダへの50%関税、取り下げる可能性を検討」

<一般ニュース>
・トランプ氏、NATO事務総長と13日会談 ホワイトハウスで=ロイター
・英、報復措置見送る見通し 米の鉄鋼・アルミ関税に対し−当局者=ロイター
・日産次期社長のエスピノーサ氏、ルノーとの関係継続の意向と確信−ルノー=ロイター
・セブン&アイを格下げ方向のCWに指定、自社株買い発表受け−S&P=ロイター
・サマーズ氏、年内の米景気後退確率ほぼ50%−トランプ政策不確実性で=BBG
・ウクライナ、30日間停戦の米国案を受け入れる用意−共同声明発表=BBG
・米航空・小売り業界、業績予想下方修正相次ぐ—個人消費減速受け=BBG


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