ニュース
【サンパウロ共同】アルゼンチンの国家統計院は13日、2025年1月のインフレ率は前年同月比84・5%だったと発表した。100%を下回ったのは23年1月以来で2年ぶり。24年12月は117・8%で、縮小は9カ月連続となった。
ミレイ大統領が就任した23年12月は200%を超えていたが、通貨の切り下げや厳しい緊縮政策を打ち出して徐々に改善。経済を苦しめてきた高インフレ脱却への道筋が見えつつある。カプト経済相は13日、X(旧ツイッター)で「(物価上昇率が低下する)ディスインフレは継続している」と手応えを示した。
共同通信社提供

Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。