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6日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。前日の米国市場で主要株価指数がそろって上昇した流れが波及した。ただ円高ドル安の進行を受けて売り圧力が強まり、一時上げ幅を縮小した。
午前終値は前日終値比56円56銭高の3万8888円04銭。東証株価指数(TOPIX)は5・77ポイント高の2751・18。
前日の米国市場で半導体大手エヌビディアなどハイテク株が値を上げたことから、6日朝方の東京市場は平均株価への影響が大きい半導体関連銘柄が買われた。平均株価の上げ幅は一時300円を超え、節目の3万9000円を回復した。
共同通信社提供
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