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【ニューヨーク共同】米IT大手グーグルの持ち株会社アルファベットが4日発表した2024年10~12月期決算は、純利益が前年同期比28%増の265億3600万ドル(約4兆円)だった。主力のインターネット広告と、生成人工知能(AI)活用に関連した企業向けクラウドサービスが業績をけん引した。
全体の売上高は12%増の964億6900万ドル。ネット広告は11%増の724億6100万ドルで、そのうち収益源の柱の検索連動広告は13%増の540億3400万ドルだった。動画投稿サイト「ユーチューブ」の広告収入は14%増の104億7300万ドルとなった。
共同通信社提供
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