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清水建設は31日、新村達也副社長(63)が社長に昇格する人事を発表した。井上和幸社長(68)は代表権のある会長に就く。4月1日付。社長交代は9年ぶりで、経営陣の若返りを通じて国内外での収益拡大を図る。
2024年に策定した3年間の中期経営計画の達成に向けて変革を推し進める方針。
新村 達也氏(しんむら・たつや)早大卒。84年清水建設。専務執行役員などを経て24年から副社長。石川県出身。
共同通信社提供
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