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英紙フィナンシャル・タイムズは３０日、ソフトバンクグループ（ＳＢＧ）が対話型人工知能（ＡＩ）「チャットＧＰＴ」を手がける米オープンＡＩに最大２５０億ドル（約３兆９千億円）の投資を検討していると報じた。
報道によると、ＳＢＧの孫正義会長兼社長はオープンＡＩとの連携を深め、ＡＩ分野で主導権を握りたい考え。最終的な合意には至っていない。
ＳＢＧは２４年１１月、オープンＡＩに対して９月に５億ドルを出資したと公表した。（共同）
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