市場概況
日経平均は3日ぶり大幅反発 フィードフォースがストップ高
22日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は257円高の38283円。米国株高を受けて3桁上昇スタート。いったん上げ幅を広げた後、急速に萎んだが、2桁高となったところで改めての買いが入り、しばらくじり高基調が続いた。38400円台に乗せたところで買いは一巡。前引け間際に高値をつけると、後場は伸び悩んだ。ただ、大きく失速することはなく、38300円近辺でもみ合う時間が長かった。38357円でクロージング・オークションに入り、そこからやや水準を切り下げて取引を終了。大引けが後場の安値となった。
東証プライムの売買代金は概算で3兆7900億円。業種別では石油・石炭、非鉄金属、繊維などが上昇した一方、海運、医薬品、電気・ガスなどが下落した。配当方針を見直し、初配実施の見通しを公表したフィードフォースグループ<7068.T>がストップ高。半面、新株予約権の発行を発表したオルトプラス<3672.T>が急落した。
日経平均
38283.85 +257.68
先物
38340 +300
TOPIX
2696.53 +13.72
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本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
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22日の日経平均は3日ぶり大幅反発。終値は257円高の38283円。米国株高を受けて3桁上昇スタート。いったん上げ幅を広げた後、急速に萎んだが、2桁高となったところで改めての買いが入り、しばらくじり高基調が続いた。38400円台に乗せたところで買いは一巡。前引け間際に高値をつけると、後場は伸び悩んだ。ただ、大きく失速することはなく、38300円近辺でもみ合う時間が長かった。38357円でクロージング・オークションに入り、そこからやや水準を切り下げて取引を終了。大引けが後場の安値となった。
東証プライムの売買代金は概算で3兆7900億円。業種別では石油・石炭、非鉄金属、繊維などが上昇した一方、海運、医薬品、電気・ガスなどが下落した。配当方針を見直し、初配実施の見通しを公表したフィードフォースグループ<7068.T>がストップ高。半面、新株予約権の発行を発表したオルトプラス<3672.T>が急落した。
日経平均
38283.85 +257.68
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